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ベンチプレスと腹筋種目。
両方同時にかなり追い込むと非常に体調が悪くなるのでココにメモしておく。
わかっていたハズなのにすっかり忘れてまたやってしまうのだ。
練習ノートを見直せば何度も書いてある。
胃痛、腹痛、首痛、頭痛ととにかく酷いのだ。解剖学的な繋がりはあるのだろうか。
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運動時、特にスポーツ選手であれば、自らがどのような姿勢で運動を行うか考えるものだ。

フォーム。これは凄く難しいものだと思う。
人に伝えようにも、それぞれの形態は異なるし、特性もまた然りだ。
身体感覚についてもまさに千差万別。

いままでにも多くの人に様々な助言をいただいてその体現にと励んだが不器用な身体では
なかなかうまく理解できなかった。


それが最近変わり始めたんだけど理由は何なんだろう。
フォームを試行錯誤できるようなポジションに自転車を調整できたから?
いろいろな運動に取り組むうちに身体の使い方のバリエーションが増えた?
いかに身体を使うか。それを考え続けた結果?
操体法の取り組みが良かった?
もっと前に変わり始めていたのかもしれない。
オーバートレーニング状態からも脱出できたし。

もっと昔から変わり始めていたのに、逃していた気がする。


フォームで最近思うのは、それは凄く連続的で、いやむしろ完全に繋がっている
のではないかということ。
静止画で姿勢を想像して実践することは多いけど、実はそれでは良くない。
動き始めの姿勢でその後のそれは大きく変わるし、力の伝わり方
キネティックチェーンもすべて変わる。
場合によっては効率的な動きの全く逆になることも。。
最初が大事だ。
短距離走ならスターティングブロックでの準備姿勢。
いや、足をどう置きにかかるか。
もっと敏感になればどうスタートラインに歩み寄るか
どうやって立ち、自分の番を待つか。

そういうものだと思う。
今の私にはせいぜいスターティングブロックに足を置くそのちょっと手前からゴールまで
しか意識できていないけど
いつかそこまで至るのかもしれない。
最近はトラックにて練習する事が多くなってる。
もう何年もこの競技に向かってきたが、奥が深い。

今日はスタンディング局面(St.)からシッティング局面(Si.)へと移行するその瞬間に
考察をめぐらせた。
メモ書きとして残しておく。

発走機からのスタートにおいて、加速局面はSi.まで続く連続的なものだ。
つまり移行局面についても加速ないし速度の維持
そして絶対的にスムーズさが必要となる。
そのときそれぞれの局面は個々に思考されがちで、連続的な繋がりは
あとから無理にそのように当てはめるように調整することで実現されていく。

だが本当のスムーズさとはこんなものだろうか?


以下後日編集
一般にも広く知られるようになったスロートレーニング。
これについて今更ながらな疑問を持ちました。

このトレーニング法は、筋腱複合体、その他軟部組織、骨組織等に損傷を与えにくく
所謂「故障」に繋がる事は少ないとされています。
その根拠は低負荷でも筋肥大を起こさせる事が可能であり
肥大が目的であれば高負荷での運動が必要なく
物理的な直接的負担がかかりにくく、動きのコントロールに意識を持ち続ける
ことで正しく安全に行いやすい事にあるでしょう。

もちろん目的は運動神経の動員を増やす事にもあるかもしれませんが。


この部分に確かな根拠が示されているのかという事が気になっています。
効果の方ではなく、安全性の方です。
低負荷である事が経験的にこの根拠として信用されているのかどうか。
それに長時間のトニックな運動様式もまた日常生活における一般的な力発揮
ではないわけですからそこにある種のリスクがある可能性もある訳ですよね。
そこが知りたいです。
ええ。

まあ調べてみます。
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